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あたし男だけど、男もすなる日記というものを男もしてみんとてするなり


まどマギ11話の続きです。正直まとめるのが大変です。でも頑張ります。

※長くなったので、分割します。続きは「追記の展開」をクリックで。

MADOKAa.jpg
前回で魔法少女になると宣言したまどか。その為の願い。
全ての魔女をうまれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で。

QB<ナ、ナンダッテー!!

これにはさすがのキュウべえもびっくり。因果律そのものへ対する反逆だ!と。
つまり、まどか自身が絶望を打ち消す希望そのものになるということかと。それはまどかという概念がなくなることを共に表します。

MADOKA2.jpg
この願いの大きさ、重大さ、意味を諭すマミさん。そして背中を押す杏子。この場面での二人は・・・きっと、ね。

MADOKA3.jpg
魔法少女まどか。ここに誕生。その力は神をも超える。宇宙の法則を作り替える力を秘めています。

MADOKA4.jpg
魔法陣が浮かぶ空へと矢を放ち、それが雲を切り裂き拡散していく。それは過去、未来、全ての魔法少女のソウルジェムがグリーフシードへ変わることのないよう、絶望や呪いを受け入れるために。

MADOKA5.jpg
このひとつひとつがまどかそのものなのでしょう。

MADOKA6.jpg
そして今現在の魔女、ワルプルギスの夜の元へ。
「そんな姿になる前に、私が受け止めてあげるから。」

MADOKA7.jpg
全ての呪い、絶望を受け止めたまどかのソウルジェム。全てを救うと願ったことにより、ひとつの宇宙を破壊するほどに大きな絶望を背負うことになる。希望が破壊を生み出す。

MADOKA8.jpg
しかし、まどかの願いは「全ての魔女を消し去ること。」それが叶ったのだから、まどか自信も絶望する必要がない。と、自分の手でまどかが背負った絶望を打ち砕きます。

MADOKA9.jpg
全ての魔女を消し去り、役目を終えたまどかは「まどか」という個体から「希望」へと変わっていきます。それは概念であり、誰もまどかを認識することはない。最期に赤いリボンをほむらに託します。ほむらがまどかを覚えているという奇跡を願って・・・

MADOKA10.jpg
消えてなくなる前に、さやかを迎えに。さやかは本当にこれで良かったのだろうか?良かったのなら何故笑顔で去らずに泣いているのか・・・さやかの扱いがヒドイww救われてねぇ・・のか?

MADOKA11.jpg
鹿目家族に会うほむら。そしてまどか母と二人でお話。
「まどかってアニメかなにかのキャラとか?」
母親がこう言った時は、本当にまどか自身がいなくなったんだと痛感・・・

MADOKA12.jpg
魔女は消えてなくなったが、世の中から負の感情が消えることはない。今度は魔獣として現世に現れたもよう。ただ、この魔獣は倒せば終わり。生まれるのも負の感情から、といったところでしょうか。魔法少女の戦いはまだ終わらない。

MADOKA13.jpg
まどかのリボンを付けて、魔獣に弓を射るほむら。まどかが最後に願った奇跡が叶ったんですな。ほむらはちゃんと覚えています。

MADOKA14.jpg
おしまい!


いやー、終わり方はかなり賛否両論あるかと思います。の前に、人によってはバッドエンドなのかハッピーエンドなのかも別れるところ。
個人的にはまどかが希望を願った世界が出来たという点でハッピーエンドなのだと思います。絶望を生みだす魔法少女はもういないわけですし。宇宙改変エンド。ただ、正直に言うと救われない鬱エンドも見てみたかったww
終わり方が何か含むような終わりでしたが、これ2期やっても普通の魔法少女モノになりそう。ですが、これだけのストーリーを描いてきたのですから、とんでもない展開で2期というのも期待してる自分がいます。魔法少女や人々の希望という概念が揺らぐ、とか。

なにはともあれ、とても魅入らせられたアニメでした。これだけ人気が出たのも頷けます。色々な人をトリコにしてたみたいですからねwwともかく、無事に終わったことでほっとしています。

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MADOKA15.jpg
最後に珍しいキュウべえのジト目。
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全ての魔女をうまれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で。

QB<ナ、ナンダッテー!!

これにはさすがのキュウべえもびっくり。因果律そのものへ対する反逆だ!と。
つまり、まどか自身が絶望を打ち消す希望そのものになるということかと。それはまどかという概念がなくなることを共に表します。

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この願いの大きさ、重大さ、意味を諭すマミさん。そして背中を押す杏子。この場面での二人は・・・きっと、ね。

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魔法少女まどか。ここに誕生。その力は神をも超える。宇宙の法則を作り替える力を秘めています。

MADOKA4.jpg
魔法陣が浮かぶ空へと矢を放ち、それが雲を切り裂き拡散していく。それは過去、未来、全ての魔法少女のソウルジェムがグリーフシードへ変わることのないよう、絶望や呪いを受け入れるために。

MADOKA5.jpg
このひとつひとつがまどかそのものなのでしょう。

MADOKA6.jpg
そして今現在の魔女、ワルプルギスの夜の元へ。
「そんな姿になる前に、私が受け止めてあげるから。」

MADOKA7.jpg
全ての呪い、絶望を受け止めたまどかのソウルジェム。全てを救うと願ったことにより、ひとつの宇宙を破壊するほどに大きな絶望を背負うことになる。希望が破壊を生み出す。

MADOKA8.jpg
しかし、まどかの願いは「全ての魔女を消し去ること。」それが叶ったのだから、まどか自信も絶望する必要がない。と、自分の手でまどかが背負った絶望を打ち砕きます。

MADOKA9.jpg
全ての魔女を消し去り、役目を終えたまどかは「まどか」という個体から「希望」へと変わっていきます。それは概念であり、誰もまどかを認識することはない。最期に赤いリボンをほむらに託します。ほむらがまどかを覚えているという奇跡を願って・・・

MADOKA10.jpg
消えてなくなる前に、さやかを迎えに。さやかは本当にこれで良かったのだろうか?良かったのなら何故笑顔で去らずに泣いているのか・・・さやかの扱いがヒドイww救われてねぇ・・のか?

MADOKA11.jpg
鹿目家族に会うほむら。そしてまどか母と二人でお話。
「まどかってアニメかなにかのキャラとか?」
母親がこう言った時は、本当にまどか自身がいなくなったんだと痛感・・・

MADOKA12.jpg
魔女は消えてなくなったが、世の中から負の感情が消えることはない。今度は魔獣として現世に現れたもよう。ただ、この魔獣は倒せば終わり。生まれるのも負の感情から、といったところでしょうか。魔法少女の戦いはまだ終わらない。

MADOKA13.jpg
まどかのリボンを付けて、魔獣に弓を射るほむら。まどかが最後に願った奇跡が叶ったんですな。ほむらはちゃんと覚えています。

MADOKA14.jpg
おしまい!


いやー、終わり方はかなり賛否両論あるかと思います。の前に、人によってはバッドエンドなのかハッピーエンドなのかも別れるところ。
個人的にはまどかが希望を願った世界が出来たという点でハッピーエンドなのだと思います。絶望を生みだす魔法少女はもういないわけですし。宇宙改変エンド。ただ、正直に言うと救われない鬱エンドも見てみたかったww
終わり方が何か含むような終わりでしたが、これ2期やっても普通の魔法少女モノになりそう。ですが、これだけのストーリーを描いてきたのですから、とんでもない展開で2期というのも期待してる自分がいます。魔法少女や人々の希望という概念が揺らぐ、とか。

なにはともあれ、とても魅入らせられたアニメでした。これだけ人気が出たのも頷けます。色々な人をトリコにしてたみたいですからねwwともかく、無事に終わったことでほっとしています。

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【2011/04/22 12:02】 | 魔法少女まどか☆マギカ
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